
こんにちわ!ご覧いただきありがとうございます!
本日はベビーマッサージの手技の中でも凡庸性の高い、色々あるけどこれをすれば間違いない!と言うマッサージを紹介します!まずはどれぐらいの力でマッサージすべきか年代別に説明しますね!
0~3か月
触れる部位に合わせて人差し指、中指、薬指の3本の指の腹をそっと当てて触れます。
寝返りができるころから1歳ごろ
手のひら全体を密着させて撫でていきます。強くこする必要はありません。
共通して言えることは大人のマッサージのようにぎゅっと押すのではなく、さらりさらりと撫でさするようにするのがコツです。赤ちゃんの中に流れる「気」を整えましょう。
マッサージする順番は頭から足にむけて、回数は1部位につき5~10回、全身で5~10分かけてやっていきます。
赤ちゃんはいろんな理由で泣いて大人たちに教えてくれます。その理由は様々で、大人が不快に感じるものと一緒です。冷えや胃腸の調子が悪かったり、風邪ひいたり、イライラしていたり…そんな時にこのベビーマッサージは特に効果的です。ぜひやってみてください。
また病気に対する抵抗力も上げてくれることも分かっています。よく体調を崩しやすい赤ちゃんならこのベビーマッサージやってあげてください。健康増進です!
では実践編です。
頭…ママの手で赤ちゃんの頭をそっと包み、後頭部~首筋~肩へと撫でていきましょう。
胸…鎖骨からみぞおちの間をママの両手を当てて撫で下ろしていきます。
お腹…おへその周りを時計周りに撫でます。脇腹もしましょう。足の付け根まで撫でおろします。※お腹は内臓が詰まってます。赤ちゃんが大きくなると嫌がる子もいますのでその時は無理にマッサージすることはありません。
背中…背骨の両側を両手で優しく撫でおろしていきます。背中はツボが沢山ありますのでマッサージは効果的です。
腕、足…優しく包み込むようにつかみ付け根から先の方へ下ろしていきます。力加減に注意です。
いかがでしょうか。マッサージを通してママと赤ちゃんのスキンシップになります。もちろんパパもやってあげてください。普段仕事であまり赤ちゃんと接することが少ないパパでも休みの日に声をかけてあげながらやってあげるときっと喜んでくれますよ(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございました!
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